たこ

留萌のたこは「たこ壺」ではなく「たこ箱」でとるそうです。素焼きの壺はこわれやすかったので、みかんの木箱に穴をあけて、たこ壺のかわりに入れてみるととても具合がよく、それ以降「たこ箱」が使われるようになったようです。現在では樹脂製の箱になっています。春(6月始め頃)が旬です。

2007年に留萌支庁水産課が企画したイベント「タコ箱漁オーナー2007」は、予想以上に反響があり108のたこ箱に対して2万人を超える応募者があったようです。
とれたたこは、浜ゆでしてからクール便で宅配されます。そのまま食べても唐揚げにしても、初夏の留萌のミズダコはとても美味しいものです。


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